発泡スチロールリサイクル処理機 再生
発泡スチロールリサイクルシステムとクリーンヒートパッカーの特徴
”破砕工程がない唯一の発泡スチロール
処理機”なので、騒音・故障が少なく
”15-20年”とあきれるほどの長寿命
溶剤方式より、ランニングコストが安価です。
発泡スチロールリサイクル処理機、クリーンヒートパッカーは
破砕工程がないので、
構造がシンプルで、低騒音で、故障が少ない処理機です。
(自動投入タイプを除く)
また、
長寿命(実績最長21年)なので、利益が出やすい処理機です。
↓平成3年製、まだ順調に稼動しています。
クリーンヒートパッカーの欠点
正直に申し上げますが、いいことだらけの機械ではありません。
クリーンヒートパッカーの欠点は、
- ・インゴットの取出しが受け箱取り出し方式なので、少し面倒。
- ・排気ダクトから、若干臭気が発生します。(臭気指数19)
(繁華街や住宅地でも使える高性能脱臭装置のオプションもあります。)
- ・温風循環方式なので、夏場は機械の周囲が若干暑く感じます。
(もちろん、冬場は暖かく快適になります。)